1月のいちご組とりんご組
お正月が明け、寒さの増した中ですがどんぐり幼児教室は元気に保育が始まりました。
新年最初の保育は恒例の獅子舞です。
先生たちの太鼓と笛に合わせて現れた獅子舞に子どもたちはびっくり!
面白くなって口に手を入れたり頭を噛んでもらったり、怖くて隠れたり。
健康な良い子になるように、おまじないです。
雪にも恵まれました。
慣れない雪の中山の上まで来るのは大変ですが、日野市内とは思えないような真っ白な世界です。
子ども達は足が埋まるほどの雪にキラキラ。
雪だるまを作り、そり遊びをして。冷たくなった手をお湯につけながら夢中で遊びました。
”次にするべきカリキュラム”がないからこそ、雪などの自然の恵みを子どもたちと保育中十分に楽しむことができるのがどんぐりの丘幼児教室の魅力です。
誕生会もありました。
お母さん達の出し物は「どんぐりの丘一周旅行」です。練習も準備もなし。
その場で楽しくできる出し物ですが、子ども達はお母さんの演じる物語に大喜びです。
お山の散歩や保育中のお兄ちゃん先生との体いっぱい使った遊びで自然と鍛えられ
どんぐりの丘幼児教室の子ども達は、小さな体にたっぷりのエネルギーを蓄えています。
土から芽を出すフキノトウのように、冬に負けない幼児教室の子ども達です。